＜社内報アワード2023＞日宣の75周年記念誌「THE ROOTS 1947-2022 NISSEN 75th Anniversary Book」が特別部門にてグランプリを受賞

株式会社日宣（代表取締役社長：大津裕司、本社：東京都千代田区、以下日宣）は、ウィズワークス株式会社（代表取締役社長：高橋大輔、本社：東京都新宿区）社内報総合研究所が主催する「社内報アワード2023」の［特別部門］において、最高評価の「ゴールド賞」、また14企画の中で「グランプリ」を受賞しました。



当社75周年記念誌「THE ROOTS 1947-2022 NISSEN 75th Anniversary Book」

■受賞ポイント
・発行目的が明確で、「ROOTS」というコンセプトが一貫した、非常に完成度の高い周年誌。

・多様な切り口を用意しながらも全体の統一感を失わず、漫画を使ったプロローグからエピローグなど最初から最後まで読み手を飽きさせない工夫が至るところに凝らされている。

・ページごとの配色がよく考えられ、4つの判型が組み合わさった「表紙」のインパクトも十分。

・インタビューページのなかに判型が異なるページを入れ込み、情報に厚みを持たせる工夫など台割づくりに脱帽。

・周年誌にふさわしい紙質、卓越したデザイン、適切なテキスト量が素晴らしい。

当社のロゴカラーをモチーフに4種類の用紙と4つの判型を組み合わせた表紙

漫画を使ったプロローグとエピローグ

インタビューのなかに事業成長をインフォグラフィックで表現

■75周年記念誌「THE ROOTS 1947-2022 NISSEN 75th Anniversary Book」とは
2022年は当社にとって、創業75周年かつ設立70期目の節目の年でした。ところがコロナショックもあって社員間の交流や会社からのメッセージを発信する機会が激減していました。そこで、改めて社員の気持ちをひとつにする必要があると考え、エンゲージメント向上を目的としたツールとして周年誌を発行することになりました。
ただし、いわゆる「周年誌」的な歴史を羅列しただけの読み物ではなく、「日宣の歴史＝個人の挑戦の歴史」と捉えて、社員が歩んできた道のりにスポットを当てるべく、「ルーツ」をコンセプトに設定。目の前の仕事には必ず起源があり、その内容を知ることで会社、所属している事業、なにより自分自身の仕事に誇りを持てる内容にすることを編集方針として制作したのが本作となります。この受賞は当社の強みであるクリエイティビティが活かされた結果と考えます。

仕様：全56ページ、オールカラー
・正方形（小）：H150xW150mm
・正方形（大）：H220xW220mm
・長方形（縦）：H220xW150mm
・長方形（横）：H150xW220mm

■社内報　制作実績
当社は広告会社でありながら、社内に企画・編集部門、デザイン部門など制作全般のスタッフが社員の半数を占め、また印刷会社を子会社として持ち、一気通貫でプロダクトの制作を事業展開しております。
そのなかで当社が編集協力をした、本年度の株式会社三陽商会様の社内報「High Touch」について［紙社内報部門／特集・単発企画7ページ以下］と［紙社内報部門／1冊子（19ページ以下）］の2企画で、シルバー賞を受賞しております。おめでとうございます！

■社内報アワードとは
ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典です。社内報担当者のモチベーションアップと社内報の地位向上、社内報業界の活性化を目的とした、国内最大規模の社内報に関するアワードです。
社内報アワード：https://wis-works.jp/award/
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。


■株式会社日宣　会社概要
日宣は東京神田に本社を構える総合広告会社です。
さまざまなクライアントのマーケティング課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を一貫してご支援しています。
会社名 ：株式会社日宣　（https://nissenad.co.jp/）
所在地 ：東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル
代表者 ：代表取締役社長 大津 裕司
設立 ：1953年3月（創業1947年4月）
事業内容：マーケティング、プロモーション、事業開発、自社メディア運営、社内報制作　等

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