東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、その他金融、不動産、情報通信など29業種が上昇。一方、空運、食料品、水産農林、陸運の4業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>などが堅調だった半面、豊田通商<8015>、中外薬<4519>、味の素<2802>、日立<6501>などが軟化した。
前日の米国市場では、AI関連株やこのところ売られていたソフトウェア関連株が買われ、SOX指数が1.42%高となるなど、主要株価指数は上昇した。東京市場でも半導体関連など指数寄与度の高い値がさ株中心に幅広く買われ、日経平均の上げ幅は一時1600円に迫る場面があった。また、衆院選での与党圧勝を背景に長期安定政権への期待などを材料にヘッジファンドなど海外投資家の先物買いなども断続的に入ったことも相場を押し上げる要因になった。さらに、高市首相が2年間の食料品消費税ゼロの公約について「特例公債の発行に頼らない」と述べたことも、財政規律への懸念緩和に繋がり、長期金利が低下したことも支援材料になったとの見方もあったようだ。
小泉政権、安倍政権時にみられた海外投資家の大幅な買い越し実績なども念頭に、高市政権への期待から外国人投資家による日本株買いの動きが今後、本格的に活発化するのではないかとの期待感も醸成されつつある。ただし、足元で騰落レシオは短期、中期いずれも買われ過ぎが意識される水準を超えてきており、短期的な調整は念頭に置いておく必要があろう。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
日立のニュース一覧- 本日の【上場来高値更新】 日比谷設、荏原実業など188銘柄 今日 20:10
- 【↑】日経平均 大引け| 3連騰、自民大勝と米ハイテク株高で連日最高値 (2月10日) 今日 18:45
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約454円分押し上げ 今日 16:53
- 日経平均は大幅続伸、高市政権への期待を追い風に最高値更新 今日 16:11
- 日経平均10日大引け=3日続伸、1286円高の5万7650円 今日 15:32
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
日立製作所の取引履歴を振り返りませんか?
日立製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。