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2014/12/19 - 加藤製(6390) の関連ニュース。 加藤製作所<6390.T>が買いを集め、一時4ケタ大台を回復した。株価は10月末に上放れ25日移動平均線を上回って以降、上昇基調が加速している。今週は前半の波乱相場に歩調を合わせたものの25日移動平均線との接触を待たずに上値指向を再開、4ケタ台を地相場とする展開をうかがう。大型油圧クレーンのトップメーカーで、国内向けは建設投資の拡大が力強い追い風だ。特に主要顧客のゼネコンが、公共工事入札の際に有利となる新排ガス規制対応クレーンの導入を推進していることが商機の拡大につながっている。海外でも社会インフラの進むアジア地域の市場開拓が進捗、これまでの中古車両から新規車両導入の動きが顕在

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加藤製が買い集める、再増額思惑で4ケタ台活躍を意識

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/12/19 10:51
 加藤製作所<6390.T>が買いを集め、一時4ケタ大台を回復した。株価は10月末に上放れ25日移動平均線を上回って以降、上昇基調が加速している。今週は前半の波乱相場に歩調を合わせたものの25日移動平均線との接触を待たずに上値指向を再開、4ケタ台を地相場とする展開をうかがう。大型油圧クレーンのトップメーカーで、国内向けは建設投資の拡大が力強い追い風だ。特に主要顧客のゼネコンが、公共工事入札の際に有利となる新排ガス規制対応クレーンの導入を推進していることが商機の拡大につながっている。海外でも社会インフラの進むアジア地域の市場開拓が進捗、これまでの中古車両から新規車両導入の動きが顕在化しており収益を押し上げている。今中間期段階で国内向けクレーンの売り上げが前年同期比3割増の200億円、海外向けも同水準の高い伸びを示しているもようで、足もとの業績に死角はない。15年3月期営業利益を従来予想の66億円から80億円(前期比24.4%増)に大幅上方修正しているが、国内外の想定を上回る油圧クレーンの好調に加え、「操業度効果に伴う利益率の向上も加わり、86億円(前期比33.7%増)前後とさらに上振れ余地がある」(中堅証券情報部)との指摘が出ている。

加藤製の株価は10時43分現在994円(△23円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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