加藤製作所 <6390> [東証Ｐ] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は12.4億円の黒字(前年同期は57.3億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の4億円の黒字→9億円の黒字(前期は69.2億円の赤字)に2.3倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の赤字→0.9億円の赤字(前年同期は59.9億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2.4億円の黒字(前年同期は48億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-37.2％→3.3％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の4億円の黒字→9億円の黒字(前期は69.2億円の赤字)に2.3倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の赤字→0.9億円の赤字(前年同期は59.9億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2.4億円の黒字(前年同期は48億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-37.2％→3.3％に急改善した。
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