6363　酉島製作所

ポンプ国内大手3社の一角です。
雑誌などで、注目!?の原発関連銘柄として、取り上げられているようです。

単体　PER　56.5倍
連結　PER　42.3倍

ROE　2.3％
株価益利回り　1.76％

割安でしょうか？？？
好決算が出ても、材料出尽くしで売られるでしょう？
待っているのは、仕手筋と空売り筋だけです。

長期運用の外国資本は、もっていません。

しろうさんとは、やめときましょう。
われこそは、プロと思われる腕利きの投機家なら勝負できるかもしれません？


まじめなエコノミストが、書いていました。
無責任なメディアのニュースフローについていくと大きな間違いをおかす。
投資家は、勉強してくださいと。

はい、わかりました。。。

原発関連ならば、東芝プラントシステムが、最も投資魅力があります。
大株主は、やはりゴールドマン・サックス。
サスガです。


以下余談です。

投資についての考え（一部）

○長期投資、成長企業への投資が投資の王道。待てる余裕資金で投資する。

わけのわからないものを、わかったつもりで買ったり、ペーパーだけを見て投資しない。

○エコノミストは、現場を知らない机上の優等生がおおいので、注意する。

世界最高の頭脳、実践力抜群かつ言行不一致のゴールドマン・サックスから学ぶ。

○横ならびの投資をしない。相場おっかけ奈落の底になるケースが多い。

肩肘張り、力んでリスクと向かい合ったら負けるのがオチ。

○自分で考えて実践し、自分で身につけた投資経験者になる。

○Subprime bombshellsに過剰反応している多くのエコノミストは、日本株割安の理由を懸命に説明されています。

しかし、それよりも日本株の割安が修正される可能性のほうが高い。

○国際感覚（グローバルセンス）を身に着ける。

○社会に貯得している企業に投資する。

○大きなリスク要因

日本：大地震の発生（特に首都圏）。
世界：インフルエンザの世界的大流行。
そのほか：テロ・紛争・政治などの地政学的リスク。

インフルエンザ関連では、富山化学が格好の材料株です。

フィリピンなどでは、鳥インフレで多くの被害者がでています。
鳥インフレが、変異して人から人に伝染すれば、世界的流行になります。
簡単にいえば、コレラのようなものです。

富山化学のT-705に期待したい。


大株主は、ゴールドマン・サックスです。｛四季報参照）
サスガとしか、いいようがありません。
見落としがない。


ゴールドマンサックスから学ぶ