石井表記は続落、電子機器部品製造装置減で第3四半期は減収減益
電子機器部品製造装置事業で、インクジェットコーターの出荷台数が減少したことに加えて、得意先の生産減少の影響でアミューズメント向け部品の売り上げが減少したことが響いた。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高129億2200万円(前期比0.5%増)、営業利益11億4600万円(同9.8%減)、純利益8億9900万円(同26.0%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に、中国の液晶パネルメーカーからインクジェット装置と関連部品の大口受注を獲得したと発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。受注金額は26億円にのぼり、20年1月期から21年1月期の売り上げ計上を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
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