住友重、償却費増などで１９年３月期営業利益８％減見込む
住友重機械工業<6302.T>は８日取引終了後、１９年３月期の連結業績予想を発表した。売上高は８５００億円（前期比７．５％増）、営業利益は６４０億円（同８．５％減）、純利益は３８０億円（同９．６％増）を見込んでいる。
精密機械や建設機械などで売り上げが伸長し増収となるものの、減価償却費や研究開発費が増加することに加え、船舶部門が赤字に転落することから、営業減益となる見込み。年間配当は実質前期比８円増の９３円を予定している。
１８年３月期連結業績は、売上高７９１０億２５００万円（前の期比１７．３％増）、営業利益６９９億２１００万円（同４４．４％増）、純利益３４６億６０００万円（同３．１％増）だった。
出所：minkabuPRESS
精密機械や建設機械などで売り上げが伸長し増収となるものの、減価償却費や研究開発費が増加することに加え、船舶部門が赤字に転落することから、営業減益となる見込み。年間配当は実質前期比８円増の９３円を予定している。
１８年３月期連結業績は、売上高７９１０億２５００万円（前の期比１７．３％増）、営業利益６９９億２１００万円（同４４．４％増）、純利益３４６億６０００万円（同３．１％増）だった。
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