日精樹脂工業
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2022/01/12 - 日精樹脂(6293) の関連ニュース。■レクスト <7697> 359円 (+80円、+28.7%) ストップ高 REXT <7697> [JQ]がストップ高。前週末7日の取引終了後、自社の株主をRIZAPグループ <2928> [札証A]のみとし、株式を非公開化するための手続きとして株式併合を行うと発表。これに伴い、RIZAP以外の株主が保有するREXT株について、1株400円で買い取る予定にあることを明らかにしており、この価格にサヤ寄せする格好となったようだ。 新型コロナウ

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日精樹脂工業のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/01/12 05:30

レクスト <7697>  359円 (+80円、+28.7%) ストップ高

 REXT <7697> [JQ]がストップ高。前週末7日の取引終了後、自社の株主をRIZAPグループ <2928> [札証A]のみとし、株式を非公開化するための手続きとして株式併合を行うと発表。これに伴い、RIZAP以外の株主が保有するREXT株について、1株400円で買い取る予定にあることを明らかにしており、この価格にサヤ寄せする格好となったようだ。 新型コロナウイルス感染拡大による厳しい経営環境の克服に向けて各施策を実施していくにあたり、株主に対して発生する可能性がある悪影響を回避し、中長期的な視点で抜本的かつ機動的な経営戦略を迅速に実践していきたい考え。これを受けて、東京証券取引所は7日付でREXTを監理銘柄(確認中)に指定した。同社は3月28日付で上場廃止となる予定。

エスクロAJ <6093>  202円 (+37円、+22.4%)

 東証1部の上昇率トップ。エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> が急反騰。前週末7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3-11月)連結決算が、売上高27億500万円(前年同期比16.2%増)、営業利益5億6600万円(同38.2%増)、純利益3億8000万円(同25.7%増)と大幅増益となったことが好感された。新型コロナウイルス感染症による営業活動の制限が緩和されたことで、大型案件を含めたオークションによる決済件数が増加し不動産オークション事業が堅調だった。また、不動産事業者向け非対面決済サービス「H’OURS(アワーズ)」や建設事業者向けサービスも好調に推移した。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高35億1700万円(前期比14.5%増)、営業利益5億円(同1.6%増)、純利益3億3600万円(同7.6%減)の従来見通しを据え置いている。

Career <6198>  507円 (+80円、+18.7%) ストップ高

 キャリア <6198> [東証M]がストップ高。11日、政府が3回目の新型コロナワクチン接種の加速に向けて、自衛隊による大規模接種会場を再開させる方針を示したことが伝わった。Careerは昨年、同接種会場への看護師派遣事業を手掛けた経緯があることから、今回の報道を受けて思惑的な買いが向かったようだ。

エクスM <4394>  1,146円 (+150円、+15.1%) ストップ高

 エクスモーション <4394> [東証M]がストップ高。前週末7日の取引終了後、21年11月期決算を発表し、売上高は9億5700万円(前の期比9.2%増)、営業利益は1億4300万円(同61.1%増)で着地。続く22年11月期業績予想は売上高11億5300万円(前期比20.4%増)、営業利益2億円(同39.2%増)と、売上高・営業利益ともに3期ぶりに過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんだようだ。前期は、組み込みソフトウェア開発のコンサルティングを行う主力事業においてCASE領域での受注が伸び、全体業績に寄与した。今期も同事業の受注拡大に取り組んでいくほか、実践型ナレッジ提供サービス「Eureka Box(ユーリカボックス)」の本格的な販売促進を図っていく方針。なお今期の配当予想は、前期から据え置きの15円を見込んでいる。

ユニバンス <7254>  1,064円 (+110円、+11.5%)

 ユニバンス <7254> [東証2]が急反騰。急速に切り返す動きをみせ、1000円大台に再浮上した。日産自動車 <7201> を主要販売先とする自動車部品メーカーで、ミッションやアクスルなどを主力に展開するが、22年3月期は営業損益が30億円(前期実績は6億6100万円の赤字)と大幅黒字転換を予想、一気に14年ぶりの過去最高利益更新見通しにあることからマーケットでも脚光を浴びた経緯がある。自動車産業の電気自動車(EV) シフトの動きに早くから対応し、モーターやインバーター、車軸などをコンパクトに統合した駆動装置「eアクスル」で商機を捉えている。前週に増し担保規制が入り、いったん急反落を意義なくされたが、PERなど株価指標面から割高感に乏しく実態評価の買いを改めて呼び込んだ。

クラウディア <3607>  268円 (+27円、+11.2%)

 東証1部の上昇率3位。クラウディアホールディングス <3607> が急騰。同社は7日取引終了後に、22年8月期第1四半期(21年9-11月)の連結決算を発表。営業損益が2億1600万円の黒字(前年同期は3億1100万円の赤字)となったことが好感されたようだ。売上高は前年同期比26.1%増の24億7800万円で着地。挙式関連サービス事業領域(BtoC)の開拓を推進したことが功を奏したほか、利益面では販管費の削減に努めたことが寄与した。なお、通期の業績予想は新型コロナウイルスの今後の状況が不透明だとして、引き続き非開示としている。

日精樹脂 <6293>  1,128円 (+106円、+10.4%)

 東証1部の上昇率5位。日精樹脂工業 <6293> が急反騰。全体地合い悪のなかで強さを発揮した。射出成形機メーカー国内最大手で世界的な自動車需要の回復で自動車向けに高水準の需要を獲得している。業績は好調を極め、22年3月期営業利益は前期比倍増の24億円を見込んでいる。電気自動車(EV)の普及に国策として注力する中国向けで同関連受注が伸びており、収益に反映されている。PER8倍台、PBR0.5倍台と割安顕著なほか、テクニカル的にも日足一目均衡表の雲抜けが目前に迫っている。

宮入バ <6495>  110円 (+10円、+10.0%)

 宮入バルブ製作所 <6495> [東証2]が急反騰。同社は11日、液体水素用バルブの本格出荷を開始したと発表しており、これが株価を刺激したもようだ。同社はこれまでユーザーの事業所などで水素の製造・貯蔵設備や水素ステーション向け液体水素用バルブの試験運用を続けてきた経緯があり、今後もクリーンエネルギーの利用拡大につながる事業を積極的に進めていくとしている。

IJTT <7315>  699円 (+40円、+6.1%)

 IJTT <7315> [東証2]が急反発。いすゞ自動車 <7202> 系列の自動車部品メーカーで、いすゞとトヨタ自動車 <7203> の資本・業務提携に伴い、同社にも収益機会が広がることへの期待がある。電動駆動システムの開発など電気自動車(EV)市場の拡大をにらんだ布石も入念だ。22年3月期業績は営業利益が前期比5.7倍の73億円予想と急拡大するほか、PER6倍、PBR0.4倍とバリュー株としての素地も強みとなったようだ。

愛三工 <7283>  861円 (+45円、+5.5%)

 愛三工業 <7283> が続急伸。大幅高に買われたほか、大豊工業 <6470> も上値指向が鮮明となった。トヨタ自動車 <7203> を筆頭株主に置く自動車部品メーカーへの買いの勢いが強い。愛三工は燃料ポンプや燃料噴射システムなど燃料系及び吸排気系を主力とするが、電動車制御システムの事業化に注力し、燃料電池車(FCV)用水素インジェクタや電気自動車(EV)インバータ用冷却ポンプなどで高い独自技術を持っている。また、軸受けやアルミダイカスト製品を手掛ける大豊工業は、バッテリーやモーター、パワーコントロールユニットなど電動化製品に傾注し、トヨタの燃料電池車「新型ミライ」向けでも同社のアルミダイカスト製品が使用されている。トヨタは世界の動きを勘案して、ここにきて電動化戦略におけるEVのウエートを高めており、その流れに乗る系列自動車部品会社に投資資金の攻勢が顕著だ。

HENNGE <4475>  1,871円 (+77円、+4.3%)

 HENNGE <4475> [東証M]が大幅高で3日続伸。SBI証券が7日付で、新規に投資判断「買い」、目標株価3200円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同社は「2023年から2024年にかけて全ユーザの利用料を新プラン価格に統一する」という方針を掲げており、同証券では新旧顧客の価格統一によるARPU(1ユーザー当たり平均売上高)の上昇を主な要因として22年9月期から24年9月期にかけて増収率が加速すると予想している。

メディア工房 <3815>  344円 (+12円、+3.6%)

 メディア工房 <3815> [東証M]が大幅高。前週末7日の取引終了後、22年8月期第1四半期(21年9-11月)の決算を発表。売上高が5億6400万円(前年同期比26.0%増)、営業利益が6300万円(前年同期400万円)と増収増益で着地しており、これを好感した買いが入ったようだ。占い鑑定や女性向け記事コンテンツの運用強化が奏功したほか、ユーザーと占い師などを電話で直接結び付けるサービスも伸び、全体業績に貢献した。なお、通期の売上高は23億5000万円(前期比21.8%増)、営業利益は9000万円(同89.1%増)の見通し。

Mラインズ <3901>  2,700円 (+70円、+2.7%)

 マークラインズ <3901> が大幅高で続伸。前週末7日の取引終了後に発表した12月度の「情報プラットフォーム」契約企業数が前月比33社増の4208社と、順調に増加していることが好感された。

武田 <4502>  3,275円 (+79円、+2.5%)

 武田薬品工業 <4502> が続伸。そのほか大正製薬ホールディングス <4581> など医薬品株が総じて強い動きとなった。米長期金利の上昇を背景に日米ともに半導体などハイテクセクターに利益確定の売り圧力が顕在化しており、11日も日経平均株価は下値模索の動きを強いられた。景気敏感株も新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が加速するなか、上値が重く、足もとではディフェンシブ銘柄である薬品セクターへの投資資金シフトがみられた。

ソフトクリエ <3371>  3,990円 (+90円、+2.3%)

 ソフトクリエイトホールディングス <3371> が4日ぶりに反発。前週末7日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を12万5000株(発行済み株数の1.00%)、または5億円としており、取得期間は1月11日から3月11日まで。株主還元水準の向上を図るとともに、経営環境の変化に応じて機動的な資本政策を遂行することが目的という。

ベルク <9974>  5,640円 (+120円、+2.2%)

 ベルク <9974> が4日ぶりに反発。7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3-11月)連結決算が、売上高2229億3500万円(前年同期比6.2%増)、営業利益101億500万円(同9.2%増)、純利益71億8800万円(同3.1%増)と増収増益だったことが好感された。21年7月に埼玉県戸田市に「戸田氷川町店」、10月に群馬県太田市に「フォルテ太田店」、11月に神奈川県相模原市に「相模原宮下本町店」を新規出店したほか、既存店5店舗の改装を実施し、惣菜及び簡便商品の拡充などを行ったことが寄与した。なお、22年2月期通期業績予想は、売上高2835億9700万円(前期比0.3%減)、営業利益113億800万円(同5.2%減)、純利益80億3100万円(同9.0%減)の従来見通しを据え置いている。

前田工繊 <7821>  3,755円 (+75円、+2.0%)

 前田工繊 <7821> が3日ぶりに反発。11日付の日本経済新聞朝刊で「自動車レースの最高峰「F1(フォーミュラワン)」や米国の代表的レース「NASCAR(ナスカー)」が初導入する車の統一ホイールに、日本製品が採用されることが10日、わかった」と報じられており、同社グループが22年からそれぞれ4年間、3年間にわたり独占供給するとあることが好材料視された。記事によると、14日開幕の東京オートサロンで発表するとあり、過去に多くのF1チームに製品を供給してきた実績が評価されたもよう。また、軽量で耐久力のあるレース用ホイールは、EV向けの需要が高まると期待されているようだ。

すかいらーく <3197>  1,494円 (+24円、+1.6%)

 すかいらーくホールディングス <3197> が4日ぶりに反発。前週末7日の取引終了後に発表した12月度のIRレポートで、既存店売上高が前年同月比14.4%増と5ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。約2年ぶりにテレビCMを再開したことに加えて、7ブランドで実施したアルコール99円キャンペーンなどによりガストやバーミヤンで売り上げが回復した。

日製鋼 <5631>  4,150円 (+60円、+1.5%)

 日本製鋼所 <5631> が続伸。全体相場は下値模索の動きを強いられているが、同社株は昨年12月下旬を境に5日移動平均線をサポートラインとする強力な上昇トレンドを形成している。大型鋳鍛鋼で世界屈指の実力を持ち、火力のほか原子力発電所向けで抜群の実績を持つ。EUの欧州委員会が原子力と天然ガスを脱炭素に貢献するエネルギーに位置づける方針を発表しており、これは同社にとって原子力向けビジネスチャンス拡大につながる追い風材料だ。また樹脂加工機も幅広く手掛けており、世界的な電気自動車(EV)シフトが進んでいることを背景に、圧倒的商品シェアを誇るEV用フィルム・シート製造装置の需要増加もポジティブ視されているもようだ。

日本製鉄 <5401>  2,048.5円 (+26.5円、+1.3%)

 日本製鉄 <5401> が8日続伸。そのほかジェイ エフ イー ホールディングス <5411>日経平均株価が大幅安に売り込まれるなか、いずれもプラス圏を維持した。大手鉄鋼株は根強い買いが流入したようだ。FRBが金融政策をタカ派色の強いスタンスに切り替えたことが、株式市場に波紋を及ぼしている。高PERのハイテク株の利食いの口実に使われているが、現状はマーケットの過剰流動性が確保されていることで、資金は滞留し割安株への資金シフトがみられる。鉄鋼株はバリュー株の宝庫であり、特に日本製鉄はPER3倍台でPBR0.6倍前後、JFEはPERが同じく3倍台でPBRが0.5倍前後と割安感がとりわけ顕著となっている。配当利回りも際立って高く、インカムゲイン狙いの買いが誘導されやすい。

※11日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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