5つ目、最後のトピックは、紙おむつの製造機械に関する内容です。当社が開発した「リクローザブルタイプの紙おむつ製造機械」が、近畿地方発明表彰において大阪発明協会会長賞を受賞しました。このリクローザブルタイプとは、一般的な紙おむつであるテープタイプとパンツタイプ、それぞれの利点を組み合わせた新しい形式です。テープタイプは、テープを貼りなおすことでサイズの調節が可能というメリットがあり、パンツタイプは履かせやすさが特長です。
リクローザブルタイプは、パンツのように履かせやすく、必要に応じてテープのように剥がしてサイズを調整することができます。今回の受賞は、そうした機能を実現する紙おむつの製造機械に関する技術が評価されたものです。
当社としましては、既存の枠にとらわれることなく、このような新しい技術に積極的に挑戦していきたいと考えています。今回の取り組みも、そうした姿勢を象徴するひとつのトピックであると捉えています。
2025年度の業績予想についてご説明します。
売上高は220億円を見込んでおり、前期比で約20億円の増収となる見通しです。この増収の主な要因としては、前期に子会社化したイタリアのDELTA社の通期での売上貢献が挙げられます。売上総利益については、売上総利益率18%を計画しており、前期比で4.7ポイントの改善を見込んでいます。この改善に向けては、固定費の抑制に加え、原材料費や外注費などの変動費の見直し、さらに出荷から顧客検収までのプロジェクト期間を短縮することで、原価率の引き下げを図る予定です。
その結果、営業利益は10億円、経常利益は10億5000万円、最終利益は8億2000万円を見込んでいます。1株当たり利益は30円98銭を計画しています。
次期の配当計画についてご説明します。
グラフ右端の緑の棒グラフに記載のとおり、来期の年間配当は16円を計画しています。当社では、「連結配当性向30%を目標」とする配当方針を掲げていますが、来期の配当はこの水準を上回る見込みです。これは、現在の自己資本の水準を踏まえた上で、次の3か年計画である「第4次中期経営計画」において、株主還元を強化していく方針の一環です。そのため、来期については年間16円の配当を予定しています。
今期の決算に関するご説明は以上となります。
引き続き、先日発表いたしました「第4次中期経営計画」について、梅林よりご説明いたします。
【瑞光】2024年度(25年2月期)通期決算及び中期経営計画説明会文字起こし(6)に続く
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