東洋エンジ、稀元素などレアアース関連が一斉蜂起、「ちきゅう」が南鳥島沖でレアアース泥の試掘に成功と伝わる◇
東洋エンジニアリング<6330.T>が朝方から商いが成立せずストップ高カイ気配に張り付いているほか、第一稀元素化学工業<4082.T>も値幅制限いっぱいに買われる人気となった。このほか東亜建設工業<1885.T>、古河機械金属<5715.T>、アサカ理研<5724.T>、岡本硝子<7746.T>、三井海洋開発<6269.T>などレアアース関連に位置付けられる銘柄群が一斉に値を飛ばす状況となっている。海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、南鳥島沖の水深約5700メートルの深海底からレアアースを含んだ泥の試掘に成功したことが判明し、近く正式発表されると伝わったことで、関連株を強く刺激する格好となっている。レアアースは対中依存比率の高い物資で、中国が世界の採掘量の約70%を占めているといわれる。経済安全保障の観点から、レアアース確保に向け日米で政治的な後押しが強まっており、株式市場でも関連銘柄に対するマーケットの視線が熱い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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