併せて、通期の同利益を従来予想の13.3億円→18.2億円(前期は9.1億円)に36.7%上方修正し、増益率が46.4%増→2.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.2億円→6.1億円(前年同期は5.1億円)に4.9倍増額し、一転して19.5%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比37倍の4.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.3%→8.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大による海外渡航規制を受け、装置据え付けの遅れ等により、売上高は予想を下回る見込みとなりましたが、利益面では利益率の高い装置が売上計上されたことや、従来から取り組んでおります原価低減活動の効果により、2020年12月期連結業績の予想数値が前回公表した予想数値を上回る見込みとなりました。以上の事から、通期連結業績予想を上方修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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