<後場の注目銘柄>=日阪製作、熱交換器の需要が回復
国内外の民間設備投資の好調に伴い海外プラント向けや、バルクキャリア船、LNG船の増産などにより舶用向けが伸びたことで、主力の熱交換器の需要が前期を底に回復傾向にあり、船舶需要の復調でバルブの販売も低迷を脱しつつある。
同社は、17年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定しており、売上高320億円、営業益32億円、純利益22億円の達成を目指す。
株価は、8月8日に底入れして以降ジリ高歩調をたどり、6月9日の高値の966円に肉薄してきた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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