以上、調整額を含めたセグメント業績につきましては、ご覧のとおりとなりました。
次に、連結貸借対照表について、ご説明いたします。
第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて4億9千2百万円増加し、136億円となりました。
これは主に、現金及び預金10億6千9百万円の増加、投資その他の資産5億2千1百万円の減少によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて1億3千2百万円減少し83億5千4百万円となりました。
これは主に、短期借入金2億1千9百万円の増加、固定負債3億5千2百万円の減少によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて6億3千1百万円増加し、52億4千5百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は3.4ポイント上昇し、38.6%となりました。
2026年2月期のKPIにつきましては、全社業績は概ね計画どおり進捗するなか、コンベヤ事業は好調に推移、環境プラント事業は下期偏重の計画の影響を受け、ロボットSI事業は一部期ズレがあるものの好調に推移しております。
引き続き、KPI達成に向けて取り組んでまいります。
株式会社JRC:2026年2月期第2四半期(中間期)決算説明会文字起こし・質疑応答(8)に続く
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