【買い】小田原エンジニアリング（6149）時価総額200億に満たないEV関連小型筆頭。差し込みから続伸期待。

■続伸期待

モーター用自動巻線機で国内首位、世界2位。長岡に製造子会社。
家電、自動車向けが主で高密度・高速化が焦点。ＨＶ、ＥＶ向けも重点。海外は米国現法、イタリアに合弁、上海、広州に事務所。２０１３年開成町から隣接松田町に本社、工場を移転。同年にローヤル電機買収。送風機など多角化の一方、巻線機老舗の多賀製作所を傘下に。１５年同社を松田町本社に移転しコイル巻線を強化。

EV関連の小型筆頭として、7月中旬から強い上昇を続けています。
8月9日に業績上方修正を発表してからは動きに拍車が掛かり、短期で2倍以上、7月から数えると3倍あまりに。
23日から増担保規制が掛かり、大きく反落しましたが、24日は差し込み。
25日も続伸し、7月からの流れを止めない動きに期待。