「円安メリット」が4位にランク、24年ぶり円安水準で自動車株など注目<注目テーマ>
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1 原子力発電
2 都市鉱山
3 パワー半導体
4 円安メリット
5 メタバース
6 防衛
7 半導体
8 電気自動車関連
9 水素
10 リチウムイオン電池
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が4位となっている。
足もとで再び円安が進行している。今年春以降、急激な円安が進み7月中旬に1ドル=139円台をつけた。その後、8月下旬まで調整が続いたが、9月に入り2日には140円80銭と98年8月以来となる24年ぶりの円安水準を記録した。米国ではインフレ懸念の高まりを背景に大幅な金利引き上げが模索されている一方、日本では超低金利政策が続いており日米金利差拡大を材料視したドル買い・円売りが続いている。
この円安は自動車や機械、電子部品などの輸出産業にとってメリットとなることが予想されている。例えば、トヨタ自動車<7203.T>の23年3月期の想定為替レートは1ドル=130円とされており、足もとの為替水準が続けば為替差益が見込める。同様に、牧野フライス製作所<6135.T>の今3月期は同約130円、日東電工<6988.T>は同120円とされている。
出所:MINKABU PRESS
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