本事業では、焼却施設と不燃・粗大ごみ処理施設を新設し、2031年1月から20年間にわたって運営を行う。焼却施設は、高温高圧ボイラをはじめとした高効率発電システムにより、国内最高レベルの発電効率でごみ発電を行う。施設のデザインには、主要機器であるボイラが外から見えるオープン構造や、壁面に太陽光発電パネルを設置することにより、クリーンな電力を生み出す施設であることを視覚的に表現し、市川市におけるカーボンニュートラル推進のランドマークとなることを目指す。
焼却施設は423トン/日(141トン/日×3炉)、不燃・粗大ごみ処理施設は27トン/日の処理能力を持つ。事業の契約金額は660.8億円(税別)で、設計・建設期間は2025年6月から2030年12月まで、運営は2031年1月から2050年12月まで行われる。
同社はこれまで、ごみ処理プラントにおいて約380施設を納入し、高度な燃焼技術や熱回収技術を有する。本事業でもこれらの技術を最大限に活用し、環境に優しいごみ処理施設を設計・建設することで、循環型社会の形成に貢献していく。
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