三協立山は下げ幅拡大、第1四半期最終赤字が拡大
建材事業は前年並みを確保した一方、マテリアル事業、商業施設事業、国際事業が落ち込み売上高は減収となったが、全社での生産改善推進や建材事業における粗利改善などに注力したことが奏功し、営業赤字幅は縮小した。ただ、投資有価証券評価損の計上などがあり、最終赤字が膨らんだ。
なお、20年5月期通期業績予想は、売上高3380億円(前期比0.1%増)、営業利益40億円(同5.4倍)、最終利益14億円(同14億1900万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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