国土強靭化に注目。
また、最近では大手証券の高い格付けなども観測されているように、今後も機関投資家の本格的な投資対象になっていくとの思惑なども強まる形とみられる。
今年は台風や地震など災害が相次いで起こり、被害が想像を超えるものとなってしまったことから今後政府が国土強靭策を打ち出してくることも予想され、同社にとって特需要因となりうる。
株価の推移も26週線を下値に上昇トレンドを形成し堅調な値動きとなっている。
また先日も証券各社による建設株のレーティングの高格付けもありそのあたりの面でも十分買える水準だと見ている。
年末特有の内需株相場の前触れに期待したい。