会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の57.9億円→157億円(前年同期は93.9億円)に2.7倍増額し、一転して68.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、特別利益を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を上回る見込みです。また、2022年3月期通期の個別業績予想につきましても、連結業績と同様の理由により、当期純利益は前回予想を上回る見込みです。2022年3月期の期末配当金につきましては、「中期経営計画2025」に掲げた株主還元方針において、資産売却等による特別損益は、原則として、総還元性向および連結配当性向を算定するうえでは考慮しないこととしているため、2022年2月4日公表の予想から変更ございません。なお、2022年3月期における投資有価証券売却益を除いた、みなし総還元性向は82.5%、みなし連結配当性向は50.1%となる見込みです。(ご参考)「中期経営計画2025」に掲げた株主還元方針「中期経営計画2025」期間中は、総還元性向80%を目安に株主還元を行います。1. 配当金連結配当性向50%以上を目安とする1 株当たり46円を下限とし、段階的に引き上げる2.自己株式取得機動的に実施する※資産売却等による特別損益は、原則として、総還元性向および連結配当性向を算定するうえでは考慮いたしません
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