ABEJA
ニュース

2,000.0 円-12.0(-0.59%)
11/29 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2023/07/14 - ABEJA(5574) の関連ニュース。 ABEJA<5574.T>がストップ安の水準となる前営業日比1500円安の5680円に売られた。13日の取引終了後に発表した23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の単体決算は、経常利益が3億7500万円となり、通期の計画(3億6600万円)を超過した。同社は前年度の第3四半期に四半期財務諸表を作成しておらず、決算短信に前年同期比の増減率の記載はない。売上高は21億円となったが、直近3カ月となる3~5月期の売上高は第2四半期の水準を下回った。営業利益も第2四半期の水準を大きく下回っており、業績のモメンタム鈍化を警戒した売りが膨らんだようだ。

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

5574東証グロース

株価(11/29 15:30)

2,000.0 円
-12.0(-0.59%)

ABEJAのニュース一覧

ABEJAがS安、3~5月期売上高が前四半期比で減少し業績モメンタム鈍化の懸念

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/07/14 11:07
 ABEJA<5574.T>がストップ安の水準となる前営業日比1500円安の5680円に売られた。13日の取引終了後に発表した23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の単体決算は、経常利益が3億7500万円となり、通期の計画(3億6600万円)を超過した。同社は前年度の第3四半期に四半期財務諸表を作成しておらず、決算短信に前年同期比の増減率の記載はない。売上高は21億円となったが、直近3カ月となる3~5月期の売上高は第2四半期の水準を下回った。営業利益も第2四半期の水準を大きく下回っており、業績のモメンタム鈍化を警戒した売りが膨らんだようだ。

 企業向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進支援が収益拡大に貢献し、第3四半期での営業利益の減速については計画通りという。同社は6月の上場に伴う株式交付費用を第4四半期に計上する予定。上場に伴う資金調達に関連して、繰越欠損金の利用が50%に制限されることから、これを踏まえた税金費用を見込み、通期の計画を据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

ABEJAの取引履歴を振り返りませんか?

ABEJAの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ABEJAの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ