東京株式(前引け)=欧米株高受け続伸も、寄り後は伸び悩む
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が全面高となった流れを受けて買い優勢で始まったが、寄り後は上げ幅を縮小、前場段階でほぼ寄り付き天井の形となっている。米8月の雇用統計発表などを控えた週末ということもあり、短期筋中心にポジションを軽くする動きが上値を重くした。為替が1ドル=110円近辺で円高警戒ムードもくすぶっている。
個別では売買代金トップの任天堂<7974.T>が堅調、ソフトバンクグループ<9984.T>も買いが優勢。ソニー<6758.T>も頑強な動き。イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が物色人気となり、パーク24<4666.T>も活況高。メガチップス<6875.T>も値を飛ばした。半面、KLab<3656.T>が安く、NTT<9432.T>も軟調。クラウディア<3607.T>が急反落、日本冶金工業<5480.T>、黒崎播磨<5352.T>なども売られた。フジクラ<5803.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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