【↓】日経平均 大引け| 4日続落、下値模索も取引終盤は戻り足に (2月17日)
日経平均株価
始値 56819.37
高値 56926.24
安値 56135.12
大引け 56566.49(前日比 -239.92 、 -0.42% )
売買高 22億7457万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆3092億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は4日続落、一時650円以上下落する場面も
2.前日の米株市場休場で手掛かり材料難のなか買い手控え
3.アジア株も休場、米株先物などの動向に左右される展開
4.取引後半は下げ渋る、特別国会控え政策への期待が再燃
5.SBGやアドテストなどが下落も、後場は高値圏で着地
■東京市場概況
前日の米国市場は、プレジデント・デーの祝日で休場。
東京市場では、買い手控えムードのなか日経平均株価は引き続き下値を探る動きとなった。寄り後に先物主導で下げ幅を広げたが、取引終盤は戻り足に転じた。
17日の東京市場は、前日の米国株市場がプレジデント・デーの祝日で休場だったこともあり、手掛かり材料難からポジション調整の売りに押される展開となった。朝方は売り買いが交錯したが、次第に売り圧力が強まり日経平均は徐々に下げが加速する展開で一時650円以上下落する場面があった。本日はアジア株市場も総じて休場で、その分、米株価指数先物や外国為替市場の動向に左右されやすい地合いとなった。ただ、明日に特別国会の召集を控え、高市早苗政権が打ち出す財政政策への期待感から押し目買いも観測されたほか、後場に入ると先物を絡めた買い戻しの動きも反映され、日経平均は戻り足に転じている。結局230円あまりの下落で後場の高値圏で取引を終えた。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>が商いを膨らませながらも大幅安、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>も下落した。日立製作所<6501>が売られ、NEC<6701>も軟調。三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>なども安い。三井金属<5706>も利食われた。ペプチドリーム<4587>が急落、クオンツ総研ホールディングス<9552>、日鉄鉱業<1515>などが大きく値を下げた。東洋エンジニアリング<6330>、野村マイクロ・サイエンス<6254>なども大幅安となった。
半面、売買代金断トツとなったキオクシアホールディングス<285A>が後半底堅く小幅プラス圏で着地。東京エレクトロン<8035>が高く、住友ファーマ<4506>、サンリオ<8136>も買われた。トヨタ自動車<7203>がしっかり、村田製作所<6981>も上昇した。ユニチカ<3103>は連日のストップ高。タカラバイオ<4974>も値幅制限いっぱいに買われた。このほか、テスホールディングス<5074>、冨士ダイス<6167>、マネジメントソリューションズ<7033>などが急騰した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、TDK <6762>、ファストリ <9983>、村田製 <6981>、太陽誘電 <6976>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約205円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、信越化 <4063>、リクルート <6098>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約354円。うち192円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)ガラス・土石、(3)石油・石炭、(4)空運業、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)銀行業、(2)情報・通信業、(3)サービス業、(4)倉庫・運輸、(5)機械。
■個別材料株
△双日 <2768> [東証P]
「豪州からレアアース輸入拡大」との報道。
△アテクト <4241> [東証S]
半導体保護資材のニッチトップで業績も上振れ。
△免疫生物研 <4570> [東証G]
韓国で「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する特許取得。
△キッズバイオ <4584> [東証G]
英社と米国に新たな再生医療開発会社を設立へ。
△日精蝋 <5010> [東証S]
今期増益計画示し株価を刺激。
△エレメンツ <5246> [東証G]
住信SBIネット銀の新たな不正対策に認証サービスを提供。
△TOTO <5332> [東証P]
「英投資ファンドが半導体部材事業の開示拡充要請」との報道。
△地盤HD <6072> [東証S]
Kaihouとの協議開始を材料視。
△ウインテスト <6721> [東証S]
26年12月期は営業黒字転換を見込む。
△MSOL <7033> [東証P]
今12月期増収増益で過去最高更新し大幅増配。
▼辻本郷ITC <476A> [東証S]
10~12月営業益は53%減。
▼アーキテクツ <6085> [東証G]
今期下方修正を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ユニチカ <3103>、(2)タカラバイオ <4974>、(3)テスHD <5074>、(4)MSOL <7033>、(5)冨士ダイス <6167>、(6)日本高純度 <4973>、(7)太陽誘電 <6976>、(8)Lドリンク <2585>、(9)ASB機械 <6284>、(10)オプテクスG <6914>。
値下がり率上位10傑は(1)ペプドリ <4587>、(2)マーケットE <3135>、(3)クオンツ総研 <9552>、(4)日鉄鉱 <1515>、(5)松屋フーズ <9887>、(6)東洋炭素 <5310>、(7)クスリアオキ <3549>、(8)東洋エンジ <6330>、(9)野村マイクロ <6254>、(10)東邦鉛 <5707>。
【大引け】
日経平均は前日比239.92円(0.42%)安の5万6566.49円。TOPIXは前日比25.83(0.68%)安の3761.55。出来高は概算で22億7457万株。東証プライムの値上がり銘柄数は677、値下がり銘柄数は865となった。東証グロース250指数は739.93ポイント(2.79ポイント安)。
[2026年2月17日]
株探ニュース
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