住友理工 <5191> [東証Ｐ] が10月31日昼(12:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は58.2億円の黒字(前年同期は47.9億円の赤字)に浮上し、従来予想の49億円の黒字を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の118億円→119億円(前期は66.8億円)に0.8％上方修正し、増益率が76.6％増→78.1％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比47.1％減の60.7億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の15円→16円(前期は15円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は25.6億円の黒字(前年同期は21.2億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.5％→3.7％に大幅改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の118億円→119億円(前期は66.8億円)に0.8％上方修正し、増益率が76.6％増→78.1％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比47.1％減の60.7億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の15円→16円(前期は15円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は25.6億円の黒字(前年同期は21.2億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.5％→3.7％に大幅改善した。
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