東亜石油 <5008> [東証２] が1月28日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比38.2％増の11.5億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の13億円→16億円(前期は26.9億円)に23.1％上方修正し、減益率が51.8％減→40.7％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.8億円→9.8億円(前年同期は27.5億円)に44.1％増額し、減益率が75.3％減→64.4％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.0％減の5.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.2％→8.3％に大幅低下した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の13億円→16億円(前期は26.9億円)に23.1％上方修正し、減益率が51.8％減→40.7％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.8億円→9.8億円(前年同期は27.5億円)に44.1％増額し、減益率が75.3％減→64.4％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.0％減の5.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.2％→8.3％に大幅低下した。
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