国際帝石、昭和シェルなど軒並み安、供給過剰懸念でWTI原油が6年10カ月ぶり安値
ここ北米指標であるWTI原油市況が再び軟化傾向を強めており、米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られている。この流れが東京市場にも波及している。前週開催されたOPEC総会で目標産油量を据え置かれたことで、改めて供給過剰懸念が高まっており、WTI原油先物価格は前日7日に2ドル32セントの急落で1バレル=37ドル65セントと6年10カ月ぶりの安値水準に沈んだ。これを受けて、原油市況安が収益デメリットとなる銘柄群に売りがかさんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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