メディシノバ・インク
ニュース

331.0 円+1.0(+0.30%)
12/04 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2019/01/09 - メディシノバ(4875) の関連ニュース。メディシノバ<4875>は9日、再発性グリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応とするMN-166(イブジラスト)とTMZ(テモゾロミド)の併用療法の臨床治験に最初の膠芽腫患者が登録されたことを発表。MN-166とTMZの併用治療は、in vitro試験でGBM細胞のアポトーシスと細胞周期の停止を有意に増加させ、GBM 動物モデルスタディにおいて、TMZ単独療法と比較して有意に生存期間が延長され、特に併用治療群のマウスのうち2 匹(16 匹中)においては完全な腫瘍退縮が観察された。これは再発性GBMの治療のためのTMZと組み合わせたMN-166の安全性、耐容

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

4875東証スタンダード

株価(12/04 15:30)

331.0 円
+1.0(+0.30%)

メディシノバ・インクのニュース一覧

メディシノバ---再発性グリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応とするMN-166とTMZの併用療法の患者登録開始

配信元:フィスコ
投稿:2019/01/09 11:35
メディシノバ<4875>は9日、再発性グリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応とするMN-166(イブジラスト)とTMZ(テモゾロミド)の併用療法の臨床治験に最初の膠芽腫患者が登録されたことを発表。

MN-166とTMZの併用治療は、in vitro試験でGBM細胞のアポトーシスと細胞周期の停止を有意に増加させ、GBM 動物モデルスタディにおいて、TMZ単独療法と比較して有意に生存期間が延長され、特に併用治療群のマウスのうち2 匹(16 匹中)においては完全な腫瘍退縮が観察された。これは再発性GBMの治療のためのTMZと組み合わせたMN-166の安全性、耐容性および予備的有効性を評価する最初の臨床試験。

同社代表取締役社長兼 CEO岩城裕一氏は次のようにコメントしている。「米国の中でも最も著名な治療機関の1つであるダナ・ファーバー癌研究所で本臨床治験が開始されたことを大変嬉しく思います。グリア細胞から発生する非常に重篤で致命的な脳腫瘍であるGBMを治療するための新しいアプローチを提供する MN-166の可能性に期待しています。」

同社によると、2019年12月期の業績に与える影響は現在のところ未定だが、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合、確定次第速やかに発表するとしている。

<SF>
配信元: フィスコ

メディシノバ・インクの取引履歴を振り返りませんか?

メディシノバ・インクの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

メディシノバ・インクの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ