岩本 浩久は、上智大学理工学部を卒業後、1995年に株式会社電通総研(旧:電通国際情報サービス)に新卒入社し、以降、同社の製造ソリューション事業部 事業部長補佐をはじめ、2018年に執行役員、2019年に上席執行役員、2021年からは常務執行役員などの要職を歴任し、製造ソリューションおよびコミュニケーションIT両セグメント分野を中心とする事業の成長を牽引しました。
2023年からは専務執行役員に就任し、電通総研の全ての事業セグメントを統括するとともに、電通グループの国内事業を統括・支援するdentsu Japanの執行役員やDXプレジデントを兼任※し、この度、代表取締役社長に就任しました。
電通総研 代表取締役社長 岩本 浩久のコメント
電通総研グループにはとても重要なミッションがあります。それは「誠実を旨とし、テクノロジーの可能性を切り拓く挑戦者として、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与する」ことです。創業以来、社会や時代のニーズに柔軟に対応しながら、チャレンジと自己変革を繰り返して成長し続けてきたという歴史もあります。
社名を変更し、新たなビジネス機能を拡充した今、電通総研グループは、改めてチャレンジと自己改革が必要なステージにいます。この先に、真の意味でのミッションの体現と、長期経営計画「Vision2030」で掲げる売上高3,000億円の達成があります。
電通総研グループのチャレンジと自己変革を牽引し、私たちにしか提供できない価値を創出できるよう、リーダーシップを発揮してまいります。
※:2024年度の岩本のdentsu Japanでの役職は、エグゼクティブ・マネジメント DXプレジデントとなります。なお、岩本は2024年3月31日付けで同役職を退任予定です。
電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。
* 2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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