クリエイティブ分野(日本)の売上高は前年同期比9.4%増の191.13億円、セグメント利益(営業利益)は同15.8%増の13.35億円となった。グループの中核となる同社を筆頭に全6社で構成している。映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、ライツマネジメント、エージェンシー事業を展開している。当中間連結会計期間においては、映像、ゲーム、Web等の主力分野が堅調に推移し、増収増益となった。
クリエイティブ分野(韓国)の売上高は同11.1%減の14.02億円、セグメント損失(営業損失)は0.16億円(前年同期は0.11億円の損失)となった。連結子会社CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co., Ltd.を中心に2社で構成しており、クリエイティブ分野(日本)と同様のビジネスモデルを韓国にて展開している。主な活動分野は、映像分野と出版分野であり、テレビ局への人材派遣やオリジナルコミックの企画・制作等を展開している。
医療分野の売上高は同9.7%増の35.84億円、セグメント利益(営業利益)は同22.4%増の12.47億円となった。連結子会社メディカル・プリンシプル社を中心に2社で構成している。医師の紹介事業や医学生・研修医向けのイベント開催、地域医療周辺サービス事業等を展開している。当中間連結会計期間においては、医師紹介の成約数が前年同期を上回って順調に推移した結果、増収増益となった。
会計・法曹分野の売上高は同4.6%減の11.86億円、セグメント利益(営業利益)は同11.5%減の0.54億円となった。連結子会社ジャスネットコミュニケーションズ及び連結子会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開している。当中間連結会計期間においては、前期より続く人材紹介サービスの成約長期化の影響により、減収減益となった。
CRES分野の売上高は3.89億円(前年同期は売上高0.05億円)、セグメント損失(営業損失)は4.67億円(同0.11億円の利益)となった。連結子会社C&R EVERLASTING STORYを中心に、2025年3月に連結子会社化した高橋書店グループを含めた全6社で構成している。連結子会社C&R EVERLASTING STORYは、事業承継・再生支援、投資・ファンド・M&Aアドバイザリー事業、事業戦略コンサルティング事業等を展開している。同社グループがネットワークするプロフェッショナルの知恵・経験といった未来への財産を活かしながら、新たな事業承継の形を作り出し、中小企業の「事業承継」問題という社会課題の解決に取り組んでいる。なお、高橋書店グループの業績は当中間連結会計期間より連結損益に反映され、のれんの償却費用等が計上されている。
その他の事業の売上高は同6.7%増の24.16億円、セグメント損失(営業損失)は0.02億円(同0.36億円の損失)となった。全19社で構成している。成長著しいIT分野やAI/DX分野、衣食住に関わるファッション分野、建築分野、アグリカルチャー分野での事業展開に加え、新たな事業の創出やプロフェッショナル・クライアントの課題解決の一助となるサービスの提供を推進している。同社グループの連携を強化しながら業容拡大に取り組んでいる。当中間連結会計期間においては、売上高は順調に増加している一方で、引き続き事業拡大に向けた積極的な投資を行っている。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.3%増の600.00億円、営業利益が同38.3%増の50.00億円、経常利益が同35.3%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.1%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。
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