なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は3億1100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 2019年3月期第2四半期(累計)連結業績予想について 売上高につきましては、金融機関の情報化投資抑制の影響が想定以上に大きく、システム構築が低調であったことを 主因として、前回発表予想を下回る見込みであります。 一方、損益面につきましては、減収の影響があったものの、原価率が改善したことに加え、投資及び経費支出の抑制 に努めたこと及び一部実施が先送りとなったことにより販売費及び一般管理費が減少したため、営業利益、経常利益、 親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。(2) 2019年3月期通期連結業績予想について 通期業績につきましては、金融機関を中心とした情報化投資抑制影響が引き続き見込まれるものの、産業関連部門 を中心に積み上がっている足下の商談材料の状況より、売上高は前回発表予想を据え置いております。 また、損益面につきましても、第2四半期(累計)において先送りにより利益を押し上げる要因の一部となった投資及び 経費支出が発生する見込であることから、前回発表予想を据え置いております。(3)配当について 1株当たり配当金につきましては、今回の業績予想の修正による変更はなく、当初の計画通り中間配当金6円、期末 配当金6円とし、年間配当金は2018年3月期と同額の12円を予定しております。【業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項】 本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績などは さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
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