ＩＴＦＯＲがソフトウェア開発のマックスと資本提携
アイティフォー<4743.T>は１７日取引終了後、ソフトウェア開発などを行うマックス（大阪市西区）と資本提携を行うと発表した。マックスの第三者割当増資を引き受け、所有割合１６．６７％の株式を取得する。
マックスは近畿・首都圏を中心に公共機関や金融機関向けのソフトウェア開発、及び組み込み系を中心とした産学連携での受託開発を行っているソフトウェア開発会社。提携により、両社における優秀な人材の確保、開発体制強化や品質向上に向けた相乗効果を期待しているとした。具体的には（１）開発体制の拡充による受注獲得の促進及び売上拡大、（２）人材の獲得、開発拠点の拡大による労働環境の向上、（３）業務・パッケージ開発のノウハウ蓄積による品質向上を見込むとしている。
出所：MINKABU PRESS
マックスは近畿・首都圏を中心に公共機関や金融機関向けのソフトウェア開発、及び組み込み系を中心とした産学連携での受託開発を行っているソフトウェア開発会社。提携により、両社における優秀な人材の確保、開発体制強化や品質向上に向けた相乗効果を期待しているとした。具体的には（１）開発体制の拡充による受注獲得の促進及び売上拡大、（２）人材の獲得、開発拠点の拡大による労働環境の向上、（３）業務・パッケージ開発のノウハウ蓄積による品質向上を見込むとしている。
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