東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、ＡＩｉｎｓがS高

　13日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.54ポイント高の857.03ポイントと続伸。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は156となった。

　個別ではＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>がストップ高。ネットイヤーグループ<3622>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>は一時ストップ高と値を飛ばした。エルテス<3967>、エル・ティー・エス<6560>、ジモティー<7082>、あんしん保証<7183>など6銘柄は昨年来高値を更新。旅工房<6548>、フロンティア・マネジメント<7038>、ベストワンドットコム<6577>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

　一方、富士山マガジンサービス<3138>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>がストップ安。トランスジェニック<2342>、ウォンテッドリー<3991>、リボミック<4591>、ステムリム<4599>、レントラックス<6045>など7銘柄は昨年来安値を更新。テノ．ホールディングス<7037>、テラプローブ<6627>、フルッタフルッタ<2586>、パルマ<3461>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース