グリーンペプタイがネオアンチゲンペプチドワクチンの開発開始を発表
現在、肺がんの8割以上を占めるとされる非小細胞肺がんについては、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)が有効な治療薬となっているが、多くの患者は治療開始後1~1年半ほどで耐性が生じ、病勢が進行しているという。同社では、このEGFR-TKIに耐性が生じた患者の約6割に、EGFR-T790M点突然変異(二次変異)という遺伝子変異が生じていることから、今回、EGFR-TKI耐性遺伝子変異を抗原(ネオアンチゲン)とするペプチドワクチンを開発するとしており、17年中の臨床試験入りを目指している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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