連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げに慎重な姿勢を再表明したため利下げ期待の後退で、寄り付き後、まちまち。長期金利の上昇に連れ、相場は売りが先行した。その後、ISM製造業やJOLT求人件数が予想を上回ると成長継続を期待した買いにダウは上昇に転じた。上院がトランプ大統領の大型減税案連邦案を可決するとダウは続伸。ナスダックは金利高やエヌビディア(NVDA)などの下落に押され、一段安となり、まちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比7pt安の718ptからスタートした。米金利高に加え、トランプ大統領が日本に対して30-35%の関税を課す可能性を示唆したことから、関税不安が再燃し、終日軟調な値動き。売り圧力の強さを確認したことで、日足一目均衡表の先行スパン
(雲)上限を意識した値動きとなった。日経平均ボラティリティー・インデックスが上昇したことから投資マインドも悪化し、午後も下げ幅を拡大。安値引けとなる706ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やQPS研究所<5595>などが下落した。
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