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2022/09/21 - CANBAS(4575) の関連ニュース。 コスモスイニシア<8844.T>=続伸で新値街道復帰。首都圏を軸にマンション開発・販売を展開するが、地価が上昇傾向にあることは同社にとって収益機会の拡大につながる。外国人観光客の長期滞在向けアパートメントホテルなども手掛けており、インバウンド関連の一角としてもテーマ物色の流れに乗っている。22年3月期は営業4割増益と大幅な伸びを達成したが、23年3月期も同利益は前期比4%増の35億円と増益基調を維持する見通しにある。PBRは0.5倍前後と会社解散価値の半値水準で、ディープバリュー株としても存在感を示している。 ネクシィーズグループ

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<動意株・21日>(大引け)=コスモスイニ、ネクシィーズ、コシダカHDなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/09/21 15:04
<動意株・21日>(大引け)=コスモスイニ、ネクシィーズ、コシダカHDなど  コスモスイニシア<8844.T>=続伸で新値街道復帰。首都圏を軸にマンション開発・販売を展開するが、地価が上昇傾向にあることは同社にとって収益機会の拡大につながる。外国人観光客の長期滞在向けアパートメントホテルなども手掛けており、インバウンド関連の一角としてもテーマ物色の流れに乗っている。22年3月期は営業4割増益と大幅な伸びを達成したが、23年3月期も同利益は前期比4%増の35億円と増益基調を維持する見通しにある。PBRは0.5倍前後と会社解散価値の半値水準で、ディープバリュー株としても存在感を示している。

 ネクシィーズグループ<4346.T>=上げ足止まらず。5連騰し年初来高値を更新した。同社は20日、関連会社アイメッドが、楽天グループ<4755.T>とオンライン診療サービス領域における協業に合意したと発表しており、これが材料視されている。アイメッドは、湘南美容クリニックグループ代表の相川佳之氏と共に設立し、病院検索・オンライン診療アプリ「アイメッド」を運営している。今回の協業は、遠隔診療をはじめとしたオンライン診療サービス領域におけるユーザーの更なる利便性の向上を図るのが目的で、第1弾として「アイメッド」のアカウントと楽天IDの連携をスタート。アイメッドのアカウントを持っていないユーザーでも楽天IDを活用して新規会員登録及びログインすることを可能にした。

 コシダカホールディングス<2157.T>=下げ相場の間隙を縫って新高値。世界的なリセッション懸念が意識されるなかも、日本は政府の水際対策の大幅緩和に伴いインバウンド消費が再び期待される状況にある。外国為替市場でドル高・円安基調にあることも訪日外国人観光客の購買意欲を高め、消費関連には強力な追い風となる。モノ消費だけでなくコト消費への訪日外客特需も期待され、カラオケを直営展開する同社にとって収益機会が高まる。特に、同社はカラオケルームでのライブ視聴など新たなコンテンツ導入で集客力を高めており、顧客ニーズ獲得に期待が大きい。

 モリテック スチール<5986.T>=物色人気にストップ高。20日の取引終了後、薄鋼板市場を中心に普通鋼・ステンレス鋼の母材調達やストック管理から加工、組立まで一貫生産を行う中川産業(大阪府東大阪市)及びサンド(同)の株式を取得し子会社化すると発表しており、これが好感されている。モリテックグループが主に自動車・刃物関連向けに、特殊鋼と普通鋼を中心とした商材を扱っているのに対して、中川産業グループは主に家電・半導体メーカー向けに、普通鋼とステンレス鋼を中心とした商材を扱っており、子会社化により取引先や取り扱い商材などにおいてシナジー効果が発揮され、競争力及び収益力の強化に貢献すると判断したという。取得価額は非開示。なお、23年3月期業績予想への影響は現在精査中としている。

 ツルハホールディングス<3391.T>=マドを開けて3連騰。前週13日につけた戻り高値8170円を払拭し、約半年ぶりの高値圏に急浮上してきた。北海道を発祥とするドラッグストアで業界トップクラスの売り上げ規模を誇る。23年5月期のトップラインは前期比6%増の9688億円で1兆円の大台を視野に捉えている。同社が20日取引終了後に発表した第1四半期(5月16日~8月15日)決算は売上高が前年同期比3%増の2431億8100万円、営業利益が同3%増の133億1700万円と増収増益を達成した。営業利益の対通期進捗率は31%に達しており、通期業績の上振れも視野に入る。全体地合い悪のなかもこれを好感する買いを誘導している。

 キャンバス<4575.T>=ストップ高。創薬ベンチャーで抗がん剤の開発に特化している。20日取引終了後、米国で開発中のCBP501臨床第2相試験の状況を報告した。CBP501・シスプラチン・ニボルマブ(オプジーボ)の3剤併用投与群の一つ(投与群3―1)は良好な成果を示しており、これにより当該投与群のステージ2を実施せず第3相試験へ進むことが濃厚となったと発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。同社株は足が軽く、今年6月から7月中旬にかけて大相場を演じ株価を5倍化させた経緯がある。9月に入ってからは500円台後半でのもみ合いで推移していたが、前日に商い急増のなか株価を急動意させていた。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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