予想株価
4,000円
登録時株価
1,705.0円
獲得ポイント
+18.72pt.
収益率
+3.28%
期間
理由
医薬品株と言えば「2010年問題、15年振りの円高、先進国の景気後退」と色々ありますが、早くから日本の将来像を見据えて中期的な経営計画を着実?に推進してきた第一三共。
子会社のランバクシーと言えば「対米禁輸措置・有望新薬と期待される抗血小板剤エフ
ィエントの立ち上がりが緩慢」な点が取り上げられますが、ランバクシー社の2Qを見るに、
そういう問題点を上回る以上の投資成果(業績)がやっと今回になって結果として出てき
た感じがします。
複眼経営については、別に第一三共に限った訳では無く他社も有望ではありますが、
複眼経営の相手国をインドという「誰が見ても有望」なパートナーと当たり前の事をやって
きた先見ある会社は日本で第一三共とスズキしかない様に感じます。
まだランバクシー社自身、問題は多々ありますが「まだはもう。もうはまだ」の感覚では
無く、「機は熟した。後は投資成果を見守る時期」に入ったと感じられます。
チャート的にも節目の1700円を越えた今、いける時は「強気」で、割れば「押し目」感覚
で拾って行きたいと感じます。注目銘柄として長期的に「強気に買い推奨」したい銘柄で
す。
子会社のランバクシーと言えば「対米禁輸措置・有望新薬と期待される抗血小板剤エフ
ィエントの立ち上がりが緩慢」な点が取り上げられますが、ランバクシー社の2Qを見るに、
そういう問題点を上回る以上の投資成果(業績)がやっと今回になって結果として出てき
た感じがします。
複眼経営については、別に第一三共に限った訳では無く他社も有望ではありますが、
複眼経営の相手国をインドという「誰が見ても有望」なパートナーと当たり前の事をやって
きた先見ある会社は日本で第一三共とスズキしかない様に感じます。
まだランバクシー社自身、問題は多々ありますが「まだはもう。もうはまだ」の感覚では
無く、「機は熟した。後は投資成果を見守る時期」に入ったと感じられます。
チャート的にも節目の1700円を越えた今、いける時は「強気」で、割れば「押し目」感覚
で拾って行きたいと感じます。注目銘柄として長期的に「強気に買い推奨」したい銘柄で
す。
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たしかに仰るとおり第一三共の考えて実行してきたことに誤りはないのだと思います。ただランバクシー問題で予期せぬ躓きをするなど、アクシデントに見舞われたのを期に、一時的に売りのターゲット化されたのが痛かったですね。
4000円は少し強気ではないかと思いますが、2700~2800円くらいはいって欲しい銘柄です。