日経平均は反発、買い優勢の展開で再度最高値更新
大引けの日経平均は前営業日比447.85円高の45493.66円となった。東証プライム市場の売買高は17億1431万株、売買代金は5兆3141億円だった。業種別では、電気機器、石油・石炭製品、化学などが上昇した一方で、海運業、情報・通信業、医薬品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は57.3%、対して値下がり銘柄は38.9%となっている。
個別では、レーザーテック、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、オムロン<6645>、東エレク<8035>、TDK<6762>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>などが上昇。
一方、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、ニトリHD<9843>、塩野義<4507>、KDDI<9433>、良品計画<7453>、花王<4452>、大塚HD<4578>、コナミG<9766>、川崎汽船<9107>、日製鋼<5631>、大成建<1801>、商船三井<9104>などが下落。
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