東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1000に迫り、全体の6割を占めた。セクター別では、繊維製品、小売、その他製品、サービスなど8業種が上昇。一方、保険、陸運、鉱業、その他金融など25業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、7&iHD<3382>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>が堅調だった半面、東京海上<8766>、東エレク<8035>、信越化<4063>、第一三共<4568>が軟調だった。
ウクライナ軍は米国が供与した長距離ミサイルでロシア西部の軍事施設を攻撃。これに対しロシアのプーチン大統領は、核抑止力の国家政策指針(核ドクトリン)を改定し、核兵器の使用基準を緩和。地政学リスクへの警戒から先物市場ではナイトセッションで急落する場面もみられたが、この影響は限定的であり、エヌビディアの反発をうけたリバランスの動きが先行した。ただし、日経平均は200日線水準では戻り待ちの売りが意識されていたほか、エヌビディアの決算を控えるなかで、積極的には持ち高を傾けにくい需給状況でもあった。そのため、「創業家が今年度中に買収を完了させることで調整している」と伝わった7&iHDやKADOKAWA<9468>の買収を検討しているソニーGなどが個別に物色されていた。
エヌビディアの8-10月期の売上高は前年同期比8割増の331億ドルと見込まれている。また11-1月期の売上高見通しについては、前年同期比6割増の370億ドル程度になると予想されている。市場想定を上回る良好な結果となり、他の半導体関連企業全般に好影響が及ぶのか注目される。また、次世代半導体「ブラックウェル」は、サーバー接続時の過熱問題から投入遅延に対する懸念もあるだけに、決算後の説明で経営幹部がどのような見解を示すのかにも関心が集まっている。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
第一三共のニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続落、アドバンテストと東エレクの2銘柄で約486円押し下げ 今日 16:50
- 日経平均は大幅続落、買い先行も次第に売り優勢の展開に 今日 16:09
- (訂正)「自己株式の取得状況に関するお知らせ」の一部訂正について 今日 15:30
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテとフジクラの2銘柄で約150円押し上げ 今日 12:58
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 今日 12:00
#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
- 衆院選公約「食品消費税ゼロ」で波紋、食品株の挽回機運は高まるか <株探トップ特集> (02/02)
- 明日の株式相場に向けて=動揺する投機マネー、2月相場の読み筋 (02/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値26775.57(-611.54) (02/02)
- 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、リスク回避も高市発言で円売り (02/02)
おすすめ条件でスクリーニング
第一三共の取引履歴を振り返りませんか?
第一三共の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。