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2015/02/16 - 鳥居薬(4551) の関連ニュース。 予想振り返り 今年のスギ花粉の飛散量は、昨年の2倍程度になるとの予想もあるようです。 花粉症関連としては、アレルギー用鼻炎薬「アレグラFX」を販売する久光製薬(4530)、シキボウ(3109)などマスク関連にも注目しておきましょう。 小野山 功 親会社JTが飲料撤退・医薬品強化へ -------------------------------------------------------*2

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【買い】鳥居薬品(4551) 世界初の花粉症改善薬「シダトレン」

著者:小野山功
投稿:2015/02/16 08:45

親会社JTが飲料撤退・医薬品強化へ

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*2月18日追記

スギ花粉症を対象とした減感作療法薬「シダトレン」の承認を取得したのは、昨年1月17日ですが、株価は一時4000円台まで急伸した経緯があります。

当時の水準が意識され、株価水準を切り上げる動きが当面期待できそうです。

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■注目銘柄
鳥居薬品(4551)

JT(2914)傘下の製薬会社で、免疫系製剤に強みを持ちます。

同社は2月4日(水)に14年12月期業績の発表を行いました。決算期を親会社のJTと統一し、12月期に変更することに伴い、9か月間の変則決算ですが、事前計画を15.2%上回る好調な内容でした。

同期はJTが開発した抗HIV薬「スタリビンド剤」等が寄与しました。

JTは4日、飲料事業(「桃の天然水」、「ルーツ」など)からの撤退を発表しましたが、事業の選択と集中を進め、今後はメインのたばこと、医薬品の開発に注力する方針です。

JTが開発した新薬の製造や販売は、子会社の鳥居薬品は担うことから、業績拡大期待を集めそうです。

また、鳥居薬品は自社開発した花粉症体質改善薬「シダトレン」を昨年10月から発売しています。

現在、医薬品承認を受けている薬で唯一、花粉症を根治する効果が期待できる薬と認められており、花粉症シーズンに向けて注目度が高まることが予想されます。

小野山 功
小野山功
株式会社SQIジャパン 金融コンサルタント
配信元: 達人の予想

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