日経平均は572円高、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価支援要因に
*13:53JST 日経平均は572円高、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は572円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、証券商品先物、電気機器、機械が値上がり率上位、鉱業、倉庫運輸関連、食料品、建設業、医薬品が値下がりしている。
日経平均は高値圏で推移している。中東情勢の落ち着き、米国の利下げ再開期待など、買い手優位の材料が多く、先行き楽観ムードが強まっている。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているもよう。ただ、日経平均は昨日までの3日続伸で1200円を超す上げとなっていることから、高値警戒感が意識され、上値では利益確定売りが出やすいようだ。
<SK>
日経平均は高値圏で推移している。中東情勢の落ち着き、米国の利下げ再開期待など、買い手優位の材料が多く、先行き楽観ムードが強まっている。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているもよう。ただ、日経平均は昨日までの3日続伸で1200円を超す上げとなっていることから、高値警戒感が意識され、上値では利益確定売りが出やすいようだ。
<SK>
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