東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が900を超えて全体の6割近くを占めた。セクター別では、パルプ紙、陸運、水産農林など4業種が上昇。一方、輸送用機器、石油石炭、非鉄金属、機械、銀行など29業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、中外薬<4519>、ニトリHD<9843>、ニチレイ<2871>、イオン<8267>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>が軟調だった。
週末の欧米市場は、聖金曜日の祝日で休場だった。市場参加者が限られるなか、円相場が約7カ月ぶりの円高水準となったことが投資家心理を冷え込ませた。トランプ米大統領の為替操作や日本の自動車の安全性能試験など8項目を関税交渉で対日圧力を強めるとの報道もあり、24日に予定される日米財務相会合や今後予定される関税交渉を前に先行き不安が強まった。これを受けて、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。一方、円高メリット享受する内需株の一角に投資資金がシフトした。
日経平均は下落したものの、先週後半の上昇に対する反動安は想定されていただろう。市場参加者が限られる薄商いのなか、小さいエネルギーで下へのバイアスが強まった形だろう。週明けの米国市場の動向次第の面はあるだろうが、日米交渉の先行きに対して失望に変わったわけではなく、押し目狙いのスタンスで対応したい。日経平均の下落率が1.3%だったのに対して、グロース250指数の下落率は0.3%にとどまっており、個人主体の中小型株への物色意欲は強そうだ。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
中外薬のニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、アドバンテストが1銘柄で約109円分押し下げ 今日 13:07
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、アドバンテストが1銘柄で約362円分押し上げ 2026/02/03
- 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は大幅反発、半導体主導で54000円台へ 2026/02/03
- 日経平均は大幅反発、半導体主導で54000円台へ 2026/02/03
- 本日の【上場来高値更新】 日本電設、サンワテクなど63銘柄 2026/02/02
マーケットニュース
- 14時の日経平均は525円安の5万4195円、アドテストが263.39円押し下げ (02/04)
- 13時の日経平均は379円安の5万4341円、アドテストが185.85円押し下げ (02/04)
- 米国株見通し:下げ渋りか、ハイテク決算を見極め (02/04)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に岡本硝子 (02/04)
おすすめ条件でスクリーニング
中外製薬の取引履歴を振り返りませんか?
中外製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。