個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位銘柄が揃って軟調。売買代金上位でもFRONTEO<2158>やBASE<4477>が売りに押され、このところサイバーセキュリティ関連銘柄として賑わっていたサイバーセキュリ<4493>は急反落した。また、前日ストップ高のエネチェンジ<4169>や直近上場のBeeX<4270>が下落率上位に顔を出した。一方、サイバーセキュリティ関連銘柄でもGRCS<9250>は買い優勢。セキュア<4264>がストップ高を付けたほか、リリースが材料視されたログリー<6579>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
なお、本日マザーズに新規上場したイメージマジック<7793>は公開価格を61%上回る初値を付けた。
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