個別では、前述のメルカリが6%近い下落。前期は黒字化したが、今後成長投資を続ける姿勢を示しているほか、米流通総額目標の伸び鈍化をネガティブ視する声もあった。同じく決算発表のAIinside<4488>は14%の下落で上場来安値を更新。前日まで急伸していたフォースタ<7089>は一転して売りがかさんだ。その他、時価総額上位ではフリー<4478>が小安く、売買代金上位ではPアンチエイジ<4934>や日本電解<
5759>が軟調。また、グローバルW<3936>は売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、時価総額上位のJMDC<4483>やビジョナル<4194>、売買代金上位のミンカブ<4436>やEnjin<7370>は堅調。ラキール<4074>は上場後初の決算発表で10%
の上昇となり、SOSEI<4565>やFFJ<7092>も大幅高となった。また、アクセルM<3624>はストップ高水準で取引を終えた。
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