マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1686.96億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり217銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、子会社がフィンランドのMaaS Globa社が提供するMaaSアプリ「Whim」の日本でのカスタマーケアの担当となったと発表したアディッシュ<7093>はストップ高となった。また、チェンジ<3962>やクレディセゾン<8253>と資本業務提携を発表したライトアップ<6580>は業容拡大が期待されストップ高となった。そのほか、さくらさくプラス<7097>、ファンデリー<3137>、リーガル不動産<3497>が高い。一方、再生細胞医薬品「SB623」慢性期外傷性脳損傷プログラムが遅延する公算が大きいと発表したサンバイオ<4592>はストップ安となった。また、20年12月通期予想の営業損益を3.50億円の黒字から4.20億円の赤字に下方修正を発表したモダリス<4883>はストップ安となった。そのほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジェネレーションパス<3195>、Mマート<4380>が安い。
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