26日のマザーズ先物は前日比7.0pt高の1131.0ptとなった。なお、高値は1146.0pt、安値は1126.0pt、取引高は2017枚。本日のマザーズ先物は、ナイトセッションや連休中の米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE<4477>やJMDC<4483>などが上昇して相場を下支えしたが、メルカリ<4385>や弁護士ドットコム<6027>などが値を消し、マイナスに転じたことが重しとなった。マザーズ先物は、徐々に上げ幅を縮小して伸び悩みとなり小幅高で取引を終了した。日足チャートでは、5日線を維持して引けたものの、25日線手前までの上髭となり、上値の重さが意識される展開となった。
＜FA＞
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