HENNGE、リコージャパンと提携し「HENNGE One for RICOH」を開発~中堅中小企業のクラウド活用をサポート
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、リコージャパン株式会社(本社事業所:東京都港区、社長執行役員:笠井 徹)との提携により、同社を通してクラウドセキュリティサービス「HENNGE One for RICOH」の提供を開始したことをお知らせします。
「HENNGE One for RICOH」は、各種クラウドサービスへのシングルサインオンとアクセス制御、またクラウドメールにおけるPPAP対策や誤送信対策を実現するサービスです。
HENNGEが提供している「HENNGE One」では、200ID未満での契約に対応できないサービスもありますが、このたび提供を開始した「HENNGE One for RICOH」は、20IDから契約いただけます。さらに、リコージャパンによる構築支援・運用代行(いずれも有償)も利用可能なため、セキュリティに課題を感じながらも、新規サービスの導入・設定に人手や時間を投入することの難しい中小企業にご検討いただきやすいサービス構成となっています。
近年、規模を問わず多くの企業が生産性の向上や多様な働き方の実現を目指し、複数のクラウドサービスを導入していますが、セキュリティの確保や、ID/パスワードを含む認証情報の管理など新たに対応すべき事柄も数多く発生しています。特に、システム管理ご担当者の人数が限られている企業では、クラウドサービス導入にともなう負担増を解消することは喫緊の課題です。
「HENNGE One for RICOH」の提供と、リコージャパンとの緊密な連携によって、これまで以上に多くの企業が「HENNGE One」の機能を活用し、安全性と利便性を両立できるようになります。
HENNGE One for RICOH 提供メニュー
・HENNGE IdP for RICOH
複数のクラウドサービスに対して安全かつ効率的にアクセスできるようにするためのソリューションです。シングルサインオンによりID/パスワードなどのアクセス権を一元的に管理し制御することで、セキュリティと利便性を両立させます。
・HENNGE DLP for RICOH
データの紛失や漏洩を防止するためのセキュリティソリューションです。クラウドメールに対して、PPAP対策、メール誤送信対策など、クラウドメールの標準サービスでは対応できない幅広いメールセキュリティ機能を提供し、企業で頻繁に発生するメール誤送信に起因する情報漏洩を防止します。
・HENNGE One Basic for RICOH
HENNGE IdPとHENNGE DLPに加え、メール監査機能等を包括的に提供します。
※HENNGE One for RICOH 製品ページはこちら
https://www.ricoh.co.jp/products/list/hennge-one-for-ricoh
HENNGEは今後も製品の開発・改善とパートナー企業との連携を通じ、企業理念である「テクノロジーの解放」を進めてまいります。
HENNGE Oneについて
HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
リコージャパン株式会社について
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国に拠点を持ち、お客様のDXに伴走しサポートするサービス・ソリューションを提供しています。豊富なITの知見をもつセールスやカスタマーエンジニアが、お客様のデジタル化に向けた提案やサービス提供・保守を行い、お客様の"はたらく"のDXを支えます。詳細はWebサイト(https://www.ricoh.co.jp/sales/about/)をご覧ください。
リコーグループについて
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
"はたらく"に歓びを
創業以来85年以上にわたり、お客様の"はたらく"に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、"はたらく"の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
「HENNGE One for RICOH」は、各種クラウドサービスへのシングルサインオンとアクセス制御、またクラウドメールにおけるPPAP対策や誤送信対策を実現するサービスです。
HENNGEが提供している「HENNGE One」では、200ID未満での契約に対応できないサービスもありますが、このたび提供を開始した「HENNGE One for RICOH」は、20IDから契約いただけます。さらに、リコージャパンによる構築支援・運用代行(いずれも有償)も利用可能なため、セキュリティに課題を感じながらも、新規サービスの導入・設定に人手や時間を投入することの難しい中小企業にご検討いただきやすいサービス構成となっています。
近年、規模を問わず多くの企業が生産性の向上や多様な働き方の実現を目指し、複数のクラウドサービスを導入していますが、セキュリティの確保や、ID/パスワードを含む認証情報の管理など新たに対応すべき事柄も数多く発生しています。特に、システム管理ご担当者の人数が限られている企業では、クラウドサービス導入にともなう負担増を解消することは喫緊の課題です。
「HENNGE One for RICOH」の提供と、リコージャパンとの緊密な連携によって、これまで以上に多くの企業が「HENNGE One」の機能を活用し、安全性と利便性を両立できるようになります。
HENNGE One for RICOH 提供メニュー
・HENNGE IdP for RICOH
複数のクラウドサービスに対して安全かつ効率的にアクセスできるようにするためのソリューションです。シングルサインオンによりID/パスワードなどのアクセス権を一元的に管理し制御することで、セキュリティと利便性を両立させます。
・HENNGE DLP for RICOH
データの紛失や漏洩を防止するためのセキュリティソリューションです。クラウドメールに対して、PPAP対策、メール誤送信対策など、クラウドメールの標準サービスでは対応できない幅広いメールセキュリティ機能を提供し、企業で頻繁に発生するメール誤送信に起因する情報漏洩を防止します。
・HENNGE One Basic for RICOH
HENNGE IdPとHENNGE DLPに加え、メール監査機能等を包括的に提供します。
※HENNGE One for RICOH 製品ページはこちら
https://www.ricoh.co.jp/products/list/hennge-one-for-ricoh
HENNGEは今後も製品の開発・改善とパートナー企業との連携を通じ、企業理念である「テクノロジーの解放」を進めてまいります。
HENNGE Oneについて
HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
リコージャパン株式会社について
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国に拠点を持ち、お客様のDXに伴走しサポートするサービス・ソリューションを提供しています。豊富なITの知見をもつセールスやカスタマーエンジニアが、お客様のデジタル化に向けた提案やサービス提供・保守を行い、お客様の"はたらく"のDXを支えます。詳細はWebサイト(https://www.ricoh.co.jp/sales/about/)をご覧ください。
リコーグループについて
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
"はたらく"に歓びを
創業以来85年以上にわたり、お客様の"はたらく"に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、"はたらく"の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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