HENNGE Oneの連携ソリューションに、法人向け名刺管理アプリ 「ネクスタ・メイシ」を追加

HENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）は、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、東日印刷株式会社の提供する、法人向け名刺管理アプリ 「ネクスタ・メイシ」 へのシングルサインオン連携に対応したことを発表します。



リモートワークの普及にともない、会社のオフィス以外でも顧客情報の登録・検索を行う機会が急増しています。いつでもどこでも名刺の情報を活用できるようにするため、名刺管理ソフトを導入する企業も増加しています。これにともない、企業の情報資産である名刺データを適切に保護・管理するためのセキュリティ対策が一層強く求められるようになってきました。

「HENNGE One」と「ネクスタ・メイシ」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「ネクスタ・メイシ」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「ネクスタ・メイシ」を安心して利用できます。
HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

ネクスタ・メイシについて


シンプルな機能と直感的な操作が特長の名刺管理アプリです。1ユーザーあたりの利用料金が660円／月と、法人向け名刺管理アプリとしては安価な価格設定から、多くの企業に利用されています。
URL： https://tnexta.com/

HENNGE Oneについて


HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL： https://hennge.com/jp/service/one/

東日印刷株式会社について


1952年創業の、毎日新聞グループの中核新聞印刷会社です。
近年は新規事業開発にも積極的に取り組み、2018年にはデジタル事業部門「T-NEXT」新設。顧客の情報資産保護にも組織的に力を入れており、T-NEXT部門はISMS認証を取得しています。

会社名：東日印刷株式会社
所在地：東京都江東区越中島2-1-30
代表者：代表取締役会長　武田 芳明、代表取締役社長　西川 光昭
URL： https://tonichi-printing.co.jp/

HENNGE株式会社について


1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名：HENNGE株式会社
証券コード：4475
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者：代表取締役社長　小椋 一宏
URL： https://hennge.com/

＜本リリースに関するお問い合わせ先＞
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail] 担当：山本

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。