東和銀行がCO2排出量可視化プラットフォーム「EcoNiPass」を導入、TOWA脱炭素コンソーシアムの会員企業 約250社に無償提供
地域企業のエネルギー問題の解決にむけCO2の可視化・削減の支援策を推進
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/196/53341-196-c94213f620d292dc492b4b04e738fdae-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、東和銀行がTOWA脱炭素コンソーシアムの発足にあたり、 CO2排出量可視化プラットフォーム 「EcoNiPass(エコニパス)」を採用したことをお知らせします。東和銀行は、コンソーシアム会員企業約250社対し「EcoNiPass」を無償で提供し、自行のCO2排出量だけでなく、コンソーシアム会員企業の脱炭素の支援策を推進し、地域密着型の脱炭素社会実現を目指しています。
■背景
気候変動に関するCO2排出量の情報開示の必要性や、エネルギー価格の高騰によりコスト削減への課題が注目される中、東和銀行は、地域での再生可能エネルギーの発電、供給、転換の支援や仕組化に取り組み、地域の中小企業、自治体、地元大学、金融機関の産官学金が連携して地産地消のグリーンエネルギーの活用により「循環型経済の実現を通して、地域の産業力の強化を目指す」ことを目標とし、脱炭素社会の実現に取り組む「TOWA脱炭素コンソーシアム」を発足しています。TOWA脱炭素コンソーシアムを支えるサービスとして、サプライチェーンにおけるCO2排出量を集計・可視化する「EcoNiPass」を導入しました。
導入した主なポイントは以下です。
・東和銀行だけでなくコンソーシアム会員のCO2排出量を一元管理できる
・安価に始められるEcoNiPass料金プラン
・データ活用のノウハウを持つウイングアーク1stへの信頼
EcoNiPassは2024年4月より運用を開始し、現在、250社超の同コンソーシアムの会員企業に対し、CO2排出量の可視化ツールを無償で提供されています。同行はEcoNiPassの活用により、自行のCO2排出量のみならず、コンソーシアム会員の拠点のCO2の排出量も閲覧できるため、可視化後のお客様のCO2排出量削減の伴走支援につなげています。また、同コンソーシアムでは、会員向けに脱炭素に向けた勉強会を開催し、EcoNiPassのデモンストレーションを行い会員の脱炭素への取り組みを支援するほか、地域企業の連携や事業活性化の場としても展開されています。
■東和銀行について
設立:1917年
所在地:群馬県前橋市
事業内容:銀行業
URL:https://www.towabank.co.jp/
■「EcoNiPass」について
サプライチェーンにおけるCO2排出量を集計・可視化から、削減に向けた計画立案の支援、削減施策の実行までトータルでサポートするCO2排出量可視化プラットフォームです。カーボンニュートラルの推進に取り組まれている企業とサプライヤーのCO2排出量をクラウドサービス上で自動的に集計し、CO2排出量の現状把握と削減施策の検討を支援します。1製品あたりのカーボンフットプリントの算出や、省エネ法の報告レポートまでCO2削減に向けた可視化機能も備わっています。サプライチェーン連携機能では、取引先の1社の活動量を入力すると、自動的にScope3へ連携し算出するため、企業や事業グループの管理にもお使いいただけます。簡単な操作とわかりやすい画面、低価格でシンプルな料金体系※により、CO2排出量を把握するための業務工数とコストを削減します。
※「EcoNiPass標準プライマリプラン」:4,800円(税別/月額)、「サプライヤー向けセカンダリプラン」1,500円(税別/月額)
https://www.wingarc.com/solution/econipass/
■ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。また、2024年1月31日付で情報・通信業界として初となる人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を取得しています。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://corp.wingarc.com/contact/index.html
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどウイングアーク1stの最新情報をお届けしています。
・ウイングアーク1st公式Facebook
http://www.facebook.com/wingarc
・ウイングアーク1st公式X
https://twitter.com/WingArc
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/196/53341-196-c94213f620d292dc492b4b04e738fdae-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、東和銀行がTOWA脱炭素コンソーシアムの発足にあたり、 CO2排出量可視化プラットフォーム 「EcoNiPass(エコニパス)」を採用したことをお知らせします。東和銀行は、コンソーシアム会員企業約250社対し「EcoNiPass」を無償で提供し、自行のCO2排出量だけでなく、コンソーシアム会員企業の脱炭素の支援策を推進し、地域密着型の脱炭素社会実現を目指しています。
■背景
気候変動に関するCO2排出量の情報開示の必要性や、エネルギー価格の高騰によりコスト削減への課題が注目される中、東和銀行は、地域での再生可能エネルギーの発電、供給、転換の支援や仕組化に取り組み、地域の中小企業、自治体、地元大学、金融機関の産官学金が連携して地産地消のグリーンエネルギーの活用により「循環型経済の実現を通して、地域の産業力の強化を目指す」ことを目標とし、脱炭素社会の実現に取り組む「TOWA脱炭素コンソーシアム」を発足しています。TOWA脱炭素コンソーシアムを支えるサービスとして、サプライチェーンにおけるCO2排出量を集計・可視化する「EcoNiPass」を導入しました。
導入した主なポイントは以下です。
・東和銀行だけでなくコンソーシアム会員のCO2排出量を一元管理できる
・安価に始められるEcoNiPass料金プラン
・データ活用のノウハウを持つウイングアーク1stへの信頼
EcoNiPassは2024年4月より運用を開始し、現在、250社超の同コンソーシアムの会員企業に対し、CO2排出量の可視化ツールを無償で提供されています。同行はEcoNiPassの活用により、自行のCO2排出量のみならず、コンソーシアム会員の拠点のCO2の排出量も閲覧できるため、可視化後のお客様のCO2排出量削減の伴走支援につなげています。また、同コンソーシアムでは、会員向けに脱炭素に向けた勉強会を開催し、EcoNiPassのデモンストレーションを行い会員の脱炭素への取り組みを支援するほか、地域企業の連携や事業活性化の場としても展開されています。
■東和銀行について
設立:1917年
所在地:群馬県前橋市
事業内容:銀行業
URL:https://www.towabank.co.jp/
■「EcoNiPass」について
サプライチェーンにおけるCO2排出量を集計・可視化から、削減に向けた計画立案の支援、削減施策の実行までトータルでサポートするCO2排出量可視化プラットフォームです。カーボンニュートラルの推進に取り組まれている企業とサプライヤーのCO2排出量をクラウドサービス上で自動的に集計し、CO2排出量の現状把握と削減施策の検討を支援します。1製品あたりのカーボンフットプリントの算出や、省エネ法の報告レポートまでCO2削減に向けた可視化機能も備わっています。サプライチェーン連携機能では、取引先の1社の活動量を入力すると、自動的にScope3へ連携し算出するため、企業や事業グループの管理にもお使いいただけます。簡単な操作とわかりやすい画面、低価格でシンプルな料金体系※により、CO2排出量を把握するための業務工数とコストを削減します。
※「EcoNiPass標準プライマリプラン」:4,800円(税別/月額)、「サプライヤー向けセカンダリプラン」1,500円(税別/月額)
https://www.wingarc.com/solution/econipass/
■ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。また、2024年1月31日付で情報・通信業界として初となる人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を取得しています。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://corp.wingarc.com/contact/index.html
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどウイングアーク1stの最新情報をお届けしています。
・ウイングアーク1st公式Facebook
http://www.facebook.com/wingarc
・ウイングアーク1st公式X
https://twitter.com/WingArc
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
この銘柄の最新ニュース
ウイングアクのニュース一覧- 支配株主等に関する事項について 2024/05/30
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/05/30 2024/05/30
- ウイングアーク Research Memo(11):2025年2月期は5.3円増の84.0円配当を計画 2024/05/21
- ウイングアーク Research Memo(10):中経方針では企業のDXを推し進めるデータプラットフォームの実現が柱 2024/05/21
- ウイングアーク Research Memo(9):2025年2月期は増収増益を予想 2024/05/21
マーケットニュース
ウイングアーク1stの取引履歴を振り返りませんか?
ウイングアーク1stの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /