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2021/10/11 - エデュラボ(4427) の関連ニュース。 大紀アルミニウム工業所<5702.T>=続急伸。アルミニウム二次合金のトップメーカーであり、アルミ市況の高騰が株高思惑につながっている。中国やインドなどで電力不足問題が懸念されサプライチェーンリスクが浮き彫りとなっている。アルミニウム製造には大量の電力を必要とすることから、アルミの供給懸念にもリンクし価格の急上昇を招いている。そうしたなか、同社は22年3月期営業利益が前期比6割増の146億6000万円を予想。好調な業績を背景に株主還元も強化しており、年間配当は従来計画の36円から一気に50円に増額していることでマーケットでも注目度が高まっている。

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<動意株・11日>(大引け)=大紀ア、エデュラボ、パンパシHDなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/10/11 15:05
<動意株・11日>(大引け)=大紀ア、エデュラボ、パンパシHDなど  大紀アルミニウム工業所<5702.T>=続急伸。アルミニウム二次合金のトップメーカーであり、アルミ市況の高騰が株高思惑につながっている。中国やインドなどで電力不足問題が懸念されサプライチェーンリスクが浮き彫りとなっている。アルミニウム製造には大量の電力を必要とすることから、アルミの供給懸念にもリンクし価格の急上昇を招いている。そうしたなか、同社は22年3月期営業利益が前期比6割増の146億6000万円を予想。好調な業績を背景に株主還元も強化しており、年間配当は従来計画の36円から一気に50円に増額していることでマーケットでも注目度が高まっている。

 EduLab<4427.T>=急動意。前週末8日の取引終了後、文部科学省が実施する「令和4年度全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(小学校事業)」を前年度に引き続き落札したと発表しており、これが材料視されている。受託したのは小学校6学年の児童を対象とした事業で、受託金額は16億3350万円。なお、22年9月期に計上される見込みという。

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>=3日続伸。前週末8日の取引終了後に発表した9月度の月別販売高状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比0.1%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。上旬は、8月に続き天候不順や低気温の影響による夏の季節商品の販売不振、新型コロナウイルスの感染拡大による人流抑制が影響したものの、中旬以降は新型コロナの新規感染者数が全国的に大きく減少したことで、人流及びそれに伴う売り上げが改善した。特にシルバーウィークは、全てのエリア、駅前・郊外、時間売り上げが改善し上旬の不振をカバーした。

 かんなん丸<7585.T>=ストップ高目前。同社は居酒屋「庄や」「やる気茶屋」などのフランチャイズ展開を行っている。業績は新型コロナウイルスの影響を受けて低迷を余儀なくされてきたが、9月末に緊急事態宣言が解除されたことに合わせて短期資金が集中し急騰、その後も出来高増勢のなか大相場の様相を呈している。前週末は目先筋の利益確定で急反落したが、きょうは改めて買い直されている。市場では「時価総額が50億円未満と小型で機関投資家なども保有していないことで戻り売り圧力がない。アフターコロナ関連の象徴株のような値動きになっているが、特に材料は見当たらず、需給思惑のみが前面に押し出されている。今後も荒い値動きが予想される」(国内証券ストラテジスト)という。

 カーブスホールディングス<7085.T>=大幅続伸。前週末8日の取引終了後に発表した22年8月期の連結業績予想で、売上高265億5000万円(前期比7.6%増)、営業利益25億円(同54.1%増)、純利益15億9800万円(同41.5%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想で前期比2円増の7円を予定していることが好感されている。今期は25店舗の新規出店を予定している一方、コロナショックの影響が大きいFC店の閉店・統合を50店舗予定しており、店舗数は25店舗純減の期末1933店舗となる予定。また、20年2月末83万2000人だった会員数は、コロナショックの影響により20年5月末に54万5000人(休会を除く実質会員数)まで減少したが、21年8月末69万3000人まで回復し、今期末には79万8000人(オンライン会員を含む)を予想しており、会員数増に応じた会員向け物販の契約数、販売数の増加を見込むという。

 長野計器<7715.T>=物色人気加速。同社は圧力計と圧力センサーの専業メーカーで世界トップクラスの実績を持つ。水素ステーション向け圧力計測器はほぼ独占供給の状態にあり、今後政府のグリーン成長戦略に伴い水素ステーションの設置数が大幅増加することが見込まれるなか、会社側でも同分野の需要獲得に期待を寄せている。足もとの業績も絶好調だ。22年3月期営業利益は28億5000万円から33億9000万円(前期比2.4倍)予想に大幅増額したが、これでもやや保守的な数字で更に上振れる可能性がある。同社の営業利益の過去最高は18年3月期の34億100万円であり、今期もう一段の上乗せとなればピーク利益更新達成が視野に入る。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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