好業績に注目。
同社グループを取り巻く環境は、特定サービス産業動態統計調査や全国企業短期経済観測調査等のDI指数は堅調に推移しているなど、景気の後退はなく、顧客のIT投資は引き続き増加傾向にあると予測している。
また、同社の顧客においても旺盛な引き合いがあり、堅調に売上が推移していくと予想している。
柱の開発は小売り向けクラウド案件軸に好調であり、データセンター受託はAI関連で増勢となっている。
業績は4期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており、6期連続増収、4期連続増益になる。
株価は米国株ショックの影響を昨日の朝方は受けていたが、その後は買いが継続し本日も続伸となり値下がり分はほぼ取り戻している。
好業績を背景に再度高値追いの展開になって来ると考える。