東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は6日ぶり反発、アドベンチャがS高

　15日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.22ポイント高の874.93ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は146、値下がり銘柄数は134となった。

　個別ではアドベンチャー<6030>がストップ高。カオナビ<4435>、ファイバーゲート<9450>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、イーソル<4420>、そーせいグループ<4565>、メディアシーク<4824>、弁護士ドットコム<6027>など9銘柄は年初来高値を更新。イントランス<3237>、サインポスト<3996>、ブリッジインターナショナル<7039>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、トビラシステムズ<4441>は値上がり率上位に買われた。

　一方、オイシックス・ラ・大地<3182>、パルマ<3461>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ビリングシステム<3623>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>など22銘柄が年初来安値を更新。クラウドワークス<3900>、アルー<7043>、ＺＵＵ<4387>、パートナーエージェント<6181>、ラクス<3923>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース